子ども哲学2024 第3回「なんで、名前ってあるの?」

▶︎こどものためのテツガクって?

どうして勉強ってするの? かぞくってだれのこと?…

だれも答えを知らない「なぜ」について

きいたり、はなしたり、かんがえたり…

子どもたちと輪になって、一緒に考え、探っていきます

普段のおしゃべりとは違う、知的探究心を刺激する空間が広がります

 

自分ひとりではたどりつけなかった考えや意見にふれて、心がじゆうになる時間を体験します

 

▲開催チラシはこちら



 

子どものための哲学対話2024

 

 第3回「なんで、名前ってあるの?

 

日時  2024年7月28日(日)9:30~11:00
場所  大人の秘密基地arcoiris(埼玉県和光市丸山台1-9-19)
費用  500円(ジュース・おかし付き)
定員  15名(先着順)
対象  小学1年生~6年生、中学生もOK
申込  下記参加ボタンよりメールフォーム

日時 

 

◆2024年度のスケジュールとテーマ

5/26 テストって、ひつようですか?

6/30 せいぎのみかたっているの?

7/28 なんで、名前ってあるの?

8/25 どうして、ケンカはおこるの?

9/22 ロボットとかぞくになれる?

10/27 ゲームが楽しいのは、なぜ?

11/24 ヒト と どうぶつのちがいって?

12/22 人類って、進歩してるの?

1/26 あやまれば、ゆるされる??

3/23 差別(さべつ)って、なに?

※いずれも日曜日9:30-11:00

単発参加OK

まとめて申込できます

 


【その他:※保護者のみなさまへ 】

①子どもだけの空間にできる限り近づけるため、時間中は会場の外で過ごしていただきます

終了時間になりましたら必要に応じてお迎えをお願いいたします

 

②HPへの掲載、または今後の資料のため、対話の内容を撮影・記録いたしますことを ご了承ください

掲載NGの方は事前にメールフォームより、ご連絡ください

 

③この活動は「令和6年度子どもゆめ基金助成活動」の活動助成をうけて実施いたします

 


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主催:こてつ(子どものための哲学対話)

2017年より、和光市内で子ども哲学をやってみよう!と結成

子ども哲学をはじめ、プログラミング教室、野外体験活動、子ども店長など、市内外の子どもたちの体験的・活動的な場づくりを実践しています



ファシリテーター

◆池田崇さん◆

和光市在住、2児の親

こてつ(子どものための哲学対話)・団体代表

子育てをする中で、子どもたちが真面目に、真剣にこの世界や将来について話し合える時間・空間が大切と感じ、2017年から活動はじめる

 

 


ファシリテーター

◆川上和宏◆

大人の秘密基地arcoiris店主

千葉大学大学院教育学研究科卒、東京学芸大学博士課程満期取得退学

大人向けの哲学対話の場、哲学カフェ@アルコイリス・主宰