答えのでない「問い(テーマ)」について、子どもたち自身が、
それぞれの考えや意見を伝えあいながら、答えを探すタビにでます。
相手の言葉に耳を傾けたり、
自分の考えや意見を話したり、
じーっとだまって考えたり…
いろんな人の意見に触れながら、ココロがふっと開かれていく、そんな自由な時間を過ごします
わたしたちは、2017年度に市民活動団体「こてつ(子どものための哲学対話)」を発足し、
このお店アルコイリスを拠点にして、毎月1回子ども哲学を開催しています
これまでに70回以上、毎回異なるテーマの子ども哲学を開催し、延べ参加人数はゆうに1000人を超えています
今年度開催している子ども哲学の情報はこちらをご覧ください
このサイトには、私たちが実際に子どもたちに見せた「哲学対話のための動画」や、「問いかけた言葉」、
そして子どもたちと本当に自由に、考えや意見を重ねあわせた、対話の記録が詰まっています
私たちの実践の歩みを参考にしていただきながら、
家や学校、公民館や児童館、カフェなどさまざまな場所で、
子どもと子ども、大人と子どもたちが 1つの「問い」について考え、語り合う時間が生み出されることを願っています
なんのために勉強するの?
どうして、学校に行くの?
いつから、大人になる?
友だちって、だれのこと?
どうして、名前ってあるの?
かぞくって、だれのこと?
心って、どこにあるの?
なんのために生きるの?
もし、生まれかわるなら…?
ウソって、ついちゃダメなの?
やくそくを やぶってはダメ?
命より、大切なものってある?
せいぎって、なんだろう?
戦争って、どうしておこるの?
死ぬって、どういうこと?
悪いことって、どんなこと?
仕事って、なんのためにするの?
お金ってなんのためにあるの?
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※ このHPは独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金の教材開発助成(H30,H31年度)を受けて制作しています。
もともとはkotetsu.siteというサイトで発信していましたが仕様変更のため当店のHPへ移管いたしました
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